年収別手取り

年収106万円の手取りはいくら?【2026年版】

概算の年間手取りは約90.5万円、月あたり約7.5万円です。

計算条件は東京都・39歳以下・給与収入のみです。手取り率は85.4%です。

最終更新日:2026年7月9日対応制度:2026年税制・社会保険料率対応

計算内訳

額面年収¥1,060,000
給与所得控除¥740,000
社会保険料¥155,146
所得税¥0
住民税¥0
年間手取り¥904,854

手取りを確認したあとに見直したいこと

扶養や年収の壁を意識する年収帯では、投資よりも、空いた時間で収入を補う方法が現実的です。

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106万円の壁は年収だけでは決まらない

106万円の壁は、短時間労働者が勤務先の健康保険・厚生年金に加入する条件を説明するときに使われる通称です。「年収が106万円を1円超えたら全員加入」という意味ではありません。所定労働時間、所定内賃金、雇用期間の見込み、学生かどうか、勤務先が社会保険の適用対象かを組み合わせて判断します。

年収換算の数字より、雇用契約書に書かれた週の時間と月額賃金を見るほうが実務的です。残業代や賞与をどこまで含めるかも、単純な年収計算とは異なります。

勤務先に確認したい5項目

適用範囲は制度改正により段階的に変わります。古い企業規模の情報だけで判断せず、勤務先の社会保険担当者へ確認してください。

106万円と130万円は判定する立場が違う

目安主に確認する制度確認先
106万円前後本人が勤務先の社会保険に加入する条件勤務先の人事・労務担当
130万円前後家族の健康保険で被扶養者になれるか家族の勤務先、健康保険組合、協会けんぽ

勤務先で加入要件を満たせば、年収130万円に届く前でも家族の扶養から外れるケースがあります。反対に、106万円という数字だけで加入が決まるわけでもありません。

加入後の手取りだけでなく保障も見る

給与明細の変化

健康保険料と厚生年金保険料などが控除され、加入直後は手取りが小さく見えます。

受けられる保障

傷病手当金などの給付や、将来の厚生年金に関係します。保険料だけを「損」と捉えず、働き方と保障を合わせて検討します。

この年収帯の注意点

シフト実績だけで自己判断せず、雇用契約上の条件と勤務先の適用状況を確認してください。制度変更の時期によって扱いが変わるため、最新の条件を勤務先で確認してください。

このページの手取りは社会保険料を含む概算です。加入前後の条件を比較したい場合は 手取り計算機 を使い、制度全体は 年収の壁の解説 で確認してください。

年収106万円の手取りを見るときの確認ポイント

年収106万円の手取りは、所得税・住民税・社会保険料を差し引いた年間の目安です。2026年分の所得税と2026年度の社会保険料率を前提に、東京都・39歳以下・給与収入のみの計算条件で計算しています。

実際の手取りは、都道府県、年齢、扶養、賞与、勤務先の社会保険加入状況で変わります。詳細な条件を変えたい場合は、手取り計算機で確認してください。

よくある質問

年収106万円は扶養内ですか?

年収だけでは判定できません。勤務時間、雇用契約、勤務先条件、家族の健康保険の扱いを確認してください。

所得税はかかりますか?

東京都・39歳以下・給与収入のみで計算すると所得税は0円です。